眼精疲労に効果的な対策のススメ

「目が疲れた」と感じることは、日常生活においてよくあることです。それだけに軽く考えられがちなのですが、そこに眼精疲労の大きな問題があります。

眼精疲労は休めば治る疲れ目とは異なり、原因を理解し改善しなければいつまでも不快な状態が続く上、目だけではなく全身にさまざまな症状となって現れることもあります。また、放置しておくと大きな病気へ悪化してしまったり、逆に別の病気が原因で眼精疲労のような症状が出ていたケースすらあります。
このように、眼精疲労によって日常生活に不便を感じるようになったり、目以外の体の場所にも影響が出てきたりした場合は、早期に対策や眼科の治療を受けることが非常に大切です。

対策として押さえておきたいポイントは、4つあります。
1つめは、眼科で視力や眼圧などの検査を受け、病気が原因ではないかを確認することです。
2つめは、視力に合わせた眼鏡やコンタクトを使えているか確認することです。気づかない内に視力が低下し、今使っている眼鏡やコンタクトが合っていない可能性があります。そのため、自分に合っているのかを確認し、合っていなければ変える必要があります。
3つめは、自分が目を使って作業する場所の環境を確認することです。明るすぎたり暗すぎたりしていないか、パソコンとの距離が近すぎないか、エアコンの風が直接当たっていないかなどをチェックしましょう。
4つめは、ストレスを発散できているかということです。目を使う作業から離れて趣味の時間を持ったり散歩をするなど、気分転換を積極的に行えているか、普段の生活を振り返ってみましょう。

上記の対策のポイントで不十分なところがあれば、改善していきましょう。もし自分だけでは難しいと感じた場合、診察の際に相談することをおすすめします。